▼JVCCの魅力

 

今回で23回目を迎えるJVCCの魅力について、毎回JVCCで講師等を担う、日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)の理事や運営委員からのメッセージです。ぜひご一読ください。

 

 

~JVCC2017にお越しください!~

 

 1994年の秋、大阪で初めて開催された「全国ボランティアコーディネーター研究集会(JVCC)」に参加しました。社会福祉協議会でボランティアコーディネーターとして働き始めて、5年目のことでした。

 東京では、いくつかの組織のメンバーで勉強会を実施していました。自分の悩みは、東京という地方独特のものなのかと思っていましたが、JVCCに参加してみると、全国各地、様々な団体のボランティアコーディネーターも、同じようなことに悩んでいることが実感できました。

 翌年、1月に「阪神・淡路大震災」が起き、JVCCでお会いした皆さんと、現地に開設されたボランティアセンターでご一緒する機会があり、益々「同じボランティアコーディネーターなのだ」と実感したものです。

 その後、東京で開催されたJVCCに実行委員としてかかわり。すっかりJVCCにはまり、現在に至る・・・です。 

 最近は、さまざまな勉強会やセミナー、全国集会などが行われるようになりましたが、JVCCには、「ボランティア」と協働する方々が集まり、自分自身のボランタリーな思いに刺激を受け、学び、つながることができる唯一の場です。自分の業務に悩んでいたり、孤独を感じているコーディネーターの皆さん、JVCC2017福岡・大野城でお待ちしています! きっと、その悩みの解決の方向が見つかったり、一緒に悩んでくれる仲間を得ることができると思います。

 

唐木 理恵子(日本ボランティアコーディネーター協会 代表理事) 

 

※唐木さんは1日目(3/4)のA-11分科会で講師を担当されます。 


~JVCCの魅力を語る~

 

 僕にとってJVCCにいくつかあるハードルの最初はやはり分科会選び。関心ごとやこだわり、日頃のつまづきに触れるヒントが複数の分科会に点在していて(往々にして時間帯が被っており)「どれか選ばなあかん」といったハードルに向き合うことになる。

 タイトルやリード文、講師や事例発表を誰がするのか、うんぬんかんぬんと読み解いていくが、もたもたしていて定員オーバーしてしまったら元も子もない。

 あぁコピーロボットさえあれば、、、。

 でも、分科会ばかりに集中して油断をすると全体会やら晩のオプションやらにも大ネタが潜んでいるので注意が必要。気をぬく隙はない。(といいつつ、前回の福岡開催時に僕は2泊3日で8杯ラーメンを食べ満喫したのだが)

  地元福岡で各分科会を担当する皆さんは当日の進行に頭を悩ませている頃かと思う。僕らにとって担当者の皆さんはその分野の専門家というよりもその分野での『つまづきをなんとかしたい』と思っている仲間で、彼らと僕らはこの「なんとかしたい」気持ちを共有している。

 そんな分科会の仕掛手と参加者が醸し出す空気からは『研修』とは異なる匂いがする。やはりJVCCは『研究集会』で、何かを導き出す匂いのする場なのだ。 

 

 

  皆様、大野城に向かう際には研究集会後にも悩みや成果を語り合えるようにぜひFacebookやLINEやら大量の名刺やらをしっかり準備して挑んでください。研究集会に参加する意義は当日だけではなく、出会った仲間との延長戦にこそあるので。

   

長谷部 治(JVCA理事/神戸市兵庫区社会福祉協議会) 

 

 

※長谷部さんは1日目(3/4)のA-4分科会でファシリテーターを担当、

  2日目(3/5)のB-7分科会で事例発表を担当されます。


~同じ思いを持つ人と、つながれる場がJVCC!~

 

 JVCCはただの「集会」ではなく、「研究集会」というところがポイント。研究集会の目玉である分科会は3時間半。その時間の中で、日頃の課題やもやもやを、その場にいる人全員と一緒に掘り下げていき、解決方法や、違う視点を見つけ出していく。

 ボランティアコーディネーターは孤独な業務であることが多いけれど、同じ思いを持つ仲間が全国にいることを実感できる年1回の場。初めましての人が、みんなで一緒に語り考え元気をもらい濃い~時間を過ごして仲間になる「お祭り」みたいな場だと思う。

 開催会場は毎年変わる。そこで「やる」と決めた人たちがボランタリーな形で研究集会を準備していく。(大きな声では言えないけれど、)全体会、分科会、様々な運営に頭悩まされることもほんとは多い。

 

 でも当日、参加者のみなさんと一緒に最後の仕上げができることが実行委員の楽しみの一つだったりもするのです。今年もご当地ならではのおもてなしがたくさん。ぜひJVCC2017福岡・大野城を満喫しに来てください~!

 

 

三田 響子(JVCA運営委員/相模原市社会福祉協議会)

 

 

※三田さんは2日目(3/5)のB-5分科会で講師・コーディネーターを担当されます。